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目頭切開で蒙古しわを前側に露出することで、目を大きくすっきりと見せてくれる効果があります。しかし、目の大きさと形、顔全体の調和を考慮して行わず、過度な切開を施行したり、また手術が失敗した場合に副作用として起こる場合があります。
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過度な切開で目の内側の赤いウ分がとても露出してしまった場合、両側の目がとても中心によってしまっていて、顔全体の均衡が取れていない場合、目がとても鋭く顔全体対の印象が良くないように見える場合、目の術跡と部分がきれいに処理されていない場合、目頭切開後、目がとても乾燥してしまう場合などが代表的な副作用となります。
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目頭切開復元術は、目頭の部位を自然に縫い合わせて、復元していく手術で、単純に外側の皮膚を縫い合わせていくのではなく、目の内側の組織を同時に再配置していくので、術跡なども最小化することができ、安全な手術となっています。目頭復元で、眼と顔全体の均衡を合わせることができ、手術後はより柔らかい自然な印象に改善していくことができます。
- 治療は5日間1日置きに通院して行います。
- 手術後の次の日はドレッシングを行い、5日目に抜糸を行います。
- 手術後のハレは1週間程度で落ち着き、自然な仕上がりになるまでにはもう少し時間が必要になります。



- 手術後、次の日は通院していただきます。
- 手術当日は枕を高くして眠ってください。
- 洗顔や洗髪をする際には、手術部位に水が入らないように気を付けてください。
- 手術後、目をこすったり、刺激を与えてないようにし、頭を下げたり、力を加えたりしないようにしましょう。
- 手術後2-3週間ほどはアイメイクは避けていただき、飲酒も気を付けてください。
- 手術後2-3週間は、激しい運動やチムヂルバン、サウナ、銭湯などは避けてください。