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傷跡縫合手術で心のキズも治療してください

整形 1 更新日期 : 2021.02.12




学生時代、とっても暑い夏なのにいつも長袖を着ていた友達がいました。最初は、暑いのにどうして半そでを着ないの?とちょっと変わった友達と考えたりもしましたが、実はその友達の腕にはキズがあり、そのキズを見せたくなく、暑くても我慢して長袖を着ていたのでした。その友達と先日久しぶりに会いましたが、20代になってもそのキズはコンプレックスだといっていました。ということで、そんな昔のキズで悩む方へオススメしたい、傷跡縫合手術をご紹介て行きます。


傷跡縫合手術で傷跡を見えなくする!
肌に残っている傷跡は、傷跡縫合手術でかなり改善することが可能です。消しゴムで消すことは無理ですが、傷跡の大きさを小さくし、目立たない状態に改善することができます。傷跡が長かったり、皮膚が盛り上がったりしている場合には、突出した部分の皮膚を切り、精密に縫い合わせます。万が一、傷跡がとても広い場合には、何度かに分けて傷跡を除去していくようになります。


しかし、傷跡縫合手術は、傷跡がどの部位にあるのかによって手術が難しくなる場合もあります。胸や肩、関節部位などは動きが多く、広がってしまう可能性もたかく、精密に縫い合わせても満
足度の高い仕上がりを得るには難しくなっています。関節や胸、肩などは傷跡の状態がひどくないのであれば、手術を行わないことをお薦めします。
 

さらにもう一つ、傷跡縫合手術を受けても傷跡が以前の正常なお肌のように戻るわけではないという点です。しかし、傷跡がひどいほど、手術前後の対比効果がはっきりと分かり、お客様の満足度も高くなっております。


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